逆算式勉強法で東京大学,早稲田大学に合格:その実践方法は
逆算式勉強法で見事東京大学に合格:その実践方法は
私は、大学受験の勉強の際、本番までの残り時間を区切って勉強を進めていました。といっても、ただいくつかに区切るのではなく、まず大きな区切りをつくり、次に少し小さな区切り、さらにもっと小さな区切りという風に、残り時間を何段階にも区切って勉強を進めていました。少しわかりにくいと思いますので、具体的に説明します。
例えば今日が受験年度の4月1日だとしましょう。まず一番大きな区切りをつくるわけですが、私は夏休み終了までを一区切り、そこから本番までをもう一区切りと約一年を二等分にしました。次に、少し小さく区切るわけですが、私はおおよそ月に一度のペースで模試を受けていたので、各模試までを一つの区切りとしました。さらにもっと小さな区切りとして、私は一週間を一区切りとしました。
さて、ここまでさまざまに区切ってどうしたのかというと、私はこの区切りを利用して「逆算型勉強法」を実践していました。つまり、各区切りの終了時に到達していたい目標を設定し、そこから逆算して日々の勉強を進めていました。
再び例を挙げて説明します。やはり、今日が4月1日だとします。まず、最も大きな区切りである「夏休み終了まで」の目標を立てます。受験生にとっては模試が進捗具合をはかる良い指標ですから、私は「○○模試で国語では△△点、数学では□□点、英語では・・・」というような目標にしていました。
次に次の段階の区切りである各模試までの目標です。ここで重要なのは、その目標を達成していけば夏休み終了までの目標も達成できるような目標を立てることです。私の場合は「○月の模試では□点取る」というような目標や「△月の模試では数学に力を入れて数学で☆☆点とる」というような目標をたてたこともありました。そのうえでさらに小さな区切りである習慣の学習の計画と目標、さらには日々の学習の計画をたてていました。
区切りをつけて目標を立てるというのはよくある勉強法かもしれませんが、上記のようにいくつもの区切りを設定することによって、進捗の遅れや苦手化がいち早く発見できて素早くもとの軌道に戻してあげることが可能になるのです。ぜひ皆さんの勉強の中にも取り入れてみてください。
さなさん 東京大学文科三類、早稲田大学国際教養学部、早稲田大学文科構想学部、国際基督教大学教養学部 合格
タグ:逆算式勉強法
