大学受験:数学基礎固めの方法は⁉苦手だった私が合格するまで
ひたすら基礎固めに没頭!1年の教科書から…
高校2年生の時の志望校は今で言うセンター試験の受験が必要で、国・数・英・理・社の5教科を受けなければなりませんでした。ですが、私は文系(というか数学が苦手)でしたので、日々の数学の勉強をあまりせずに放っていました。
1、2年生時に部活にかまけていた私は、どの教科も勉強が足りずテストの総合順位が「約500人いる学年の、半分より下」。その成績では志望する国立大学には行けない、と周りの大人たちから言われました。
文系クラスに在籍していたので、とくに苦手な数学が手つかず状態。「これは何とかしなくては」と思った私は、3年生になったとき、生徒一人ひとりをよく見てくれていた1年時の担任(数学担当)に、勉強の仕方を相談に行きました。先生は、私の成績と勉強の進度(ほとんど勉強できていない)を聞き、あ然とした顔をされました。が、即座にひと言、「1年の教科書の例題からやり直せ!」とおっしゃいました。
「え、今からですか……」と気が遠くなったのは事実ですが、言われたとおり1年生の数学の教科書の例題を高3の4月から勉強し直しました。新たに問題集を買って取りかかる、などの余力はありませんでした。とにかくひたすら、教科書の例題を解く。間違えた問題にはチェックを付け、解けるようになるまで何回も解く。これを積み上げるより他に方法はない、と思って突貫工事ながらコツコツ積み上げていきました。つまずいたときは、前述の先生に質問に行きました。これを始めてから校内での模試総合順位も「20位以内」に上がりました。
特別なことをせず、無事志望大学に合格
特別に能力が高いわけでも、特別なことをしたわけでもありません。ただ「1年生の例題から解き直した」だけ。試験で数学が必要とはいえ、二次試験ではでないうえに、志望校もレベルが高い方ではありませんでしたので、この「1年生の教科書例題からやり直す」基礎固めで十分でした。本番のテストでは、約分ミスで大問1問を失うという失態をおかしましたが、無事に志望大学に合格し、今があります。
焦って新しい問題集などに着手するよりは、教科書で基礎を固める。まずはそこからです。これから受験勉強を仕切り直しする皆さん、頑張ってください!
しんさん 数学など
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