ながら勉強は受験勉強の手助けに!?効果を上げる方法は…
ながら勉強は記憶を引き出す手助けに!?
「ながら勉強」をおすすめします。「ながら勉強」は効率が悪いように思われがちですが、勉強以外のことに大きく頭を使わないのであれば、記憶に有用な「関連付け」がうまく作用してきます。「ながら」は新しく興味のひかれないものがよいでしょう。聞きなれている音楽やラジオ、何回も観たことのある映画、テレビ番組といったものがお勧めです。人間はものを覚えるとき、その対象だけで覚えることは難しいものです。歴史の出来事の起きた年を覚えるときについても、前後の出来事であるとか背景とか、特に内容に関係のない語呂合わせを使うことで覚えることが簡単になります。それは単なる数字の羅列に意味をもたせることであって、この「関連付け」が記憶には重要です。なので、適度に集中力を振り分けないでいいことを「ながら」にすることで、記憶を引き出す手助けにすることができるわけです。何回も観た映画のストーリーや、テレビ番組の進行は、覚えることは難しくないと思います。好きなものを何回も観ているうちに自然と覚えてしまうでしょう。その「ながら」していたものを思い出すことで、そのときに勉強していたことを思い出すことが容易になるのです。「○○○のクライマックスでこの関数を使って計算したな」「×××で盛り上がったときにこの時代を勉強したな」といったような関連付けがそこに生まれるわけです。
ながら勉強をさらに効果的にするには…!?
これをさらに効果的にするのが、手を積極的に動かすこと。記憶は「手で覚える」という人もいるぐらいで、体が自然とものごとを覚えているということはあるものです。たとえば、何か練習問題を解くにしても、タブレットで表示された選択肢を選ぶのと、問題までノートに書き写して、その答えも手書きで書くというのでは大きな違いがあります。「ながら」は記憶を引き出すためのフセンのような役割を果たし、手を動かすことでそのフセンを探しやすくするわけです。
ぱれぽん太さん
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