【大学受験】日本史:1つの時代を完璧に覚える勉強法!
熱心に勉強するもなかなか成績が上がらなかった日本史
私は日本史が大好きで、よく大河ドラマを見ているほどです。それに、学校の日本史の授業も熱心に聞いていました。でも、何故かテストとなると成績がふるわず、学校の定期試験でも模試でもあまりいい点数を取れないでいました。
大学受験では好きな日本史を入試科目にしようと思っていたので、私は焦ってさらに一生懸命に勉強したのですが、それでもやはり模試でいい成績が取れません。そこで、私はその悩みを日本史の先生に相談しに行きました。
そして、私は先生に「勉強法に問題がある」と指摘されたのです。
ただ大量の知識を暗記しても返って逆効果に…!?
当時の私の勉強法は日本史の教科書を最初から最後まで読んで、片っ端から知識を暗記していくというものです。
ですが、これは模試や大学受験の問題で高得点が取れる勉強法ではないのだそうです。何故なら、それらの問題で問われているのは知識の『量』ではなく『正確性』であって、基本的に選択肢の文章が正しいか誤っているかを判定するものばかりだからです。どれだけ教科書の全体を読みこんで大量の知識を暗記しても、正確に思い出せなければ問題には正答できません。
それどころか、大雑把な勉強法ではいろいろな時代の知識が頭の中でこんがらがってしまって、簡単に引っかけ問題に引っかかってしまうことさえあるというのです。
先生が教えてくれた”得意な時代を1つだけ完璧に”覚える勉強法
そこで、先生は私に「まずは得意な時代を一つだけ完璧にしなさい」とアドバイスをくれました。全ての時代を無理して一気にまんべんなく勉強して、頭の中で知識がこんがらがってしまうより、一つの時代の知識を正確に暗記した方が、点数を取れるから、というのがその理由です。
たとえば、平安時代だけを完璧に勉強していて、鎌倉時代の知識がまったくなかったとしても、問題の選択肢に平安時代に起きたはずの出来事が鎌倉時代に起きたかのように書かれているようなものがあれば、すぐに引っかけの選択肢であることに気付きます。平安時代の出来事を地道に、正確に暗記したことで、結果的に鎌倉時代についての引っかけ問題をクリアできるのです。
これをもし平安時代も鎌倉時代も大雑把に勉強して知識を詰め込んでいたら、知識が混ざってしまって引っかけ問題に対応できないことでしょう。
私はこの勉強法を教えてもらい、日本史の模試での成績が着実に上がっていき、無事に志望大学へ合格することができました。
焦って全体的にまんべんなく勉強するのではなく、自分の足場を地道にしっかりと固めていく。これは日本史に限らず、大学入試対策の勉強で大切なことだと思います。
ワッフルさん 日本史 「全ての時代をまんべんなく」ではなく得意な時代を一つ一つ固めていく!
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